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- 2017/03/09
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離職率を効率的に改善するためのポイント③ 前回は、
離職理由の3位~5位は
「法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があったため(18.6%)」
「他に良い仕事・職場があったため(18.2%)」
「自分の将来の見込みが立たなかったため(17.7%)」
3位~5位の本質的な課題は共通しており、ひとまとめに捉え直せば離職理由のダントツ1位であること。
[…]
人事考課の是非について 業種業界を問わず多くの組織では人事考課制度を導入しています。
これは日本で展開している普通の組織体(一般企業から公的機関まで)では、組織を運用するための仕組みとして「トータル人事制度」を導入しているからです。
トータル人事制度とは「人事基本制度(格付けの体系)・給与制度・教育制度・人事考課制度」の4つの制度が連動して機能する仕組みの事です。
これを普通に人事制度と一般的 […]
【お役立ち情報】福岡福祉向上委員会様 Well-being向上活動のご紹介③ 令和5年度福岡市主催「介護業界全体のウェルビーイング向上推進事業」の研修第3弾
【ウェルビーイングな職場におじゃましま~~す!~老いも若きも幼きも活き活き・むくむく!~】
弊社と並行して福岡市の主催のもとウェルビーイング向上推進事業を進めていらっしゃる福岡福祉向上委員会様の
活動のご紹介です!!皆様チェックしてみてくださいね!!
講師:佐伯美智子氏 […]
何から手を付ければいいか分からないときに確認すべきポイント「離職率」 「付加価値率」「損益分岐点売上高」「労働生産性」…
組織の強みや健全性を測定する指標には様々なものがありますが、皆様が重視されるのはどんな指標でしょうか?
組織の価値観はもちろん、業種や業界によっても左右されるでしょうが、殊、介護福祉業界においては、常に「離職率」をチェックしておくことをオススメします。
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人事考課制度の是非について③ ①と②の記事で人事考課制度の本来の目的と機能、さらには人が人を評価する難しさを記しました。
考課者(上司)と被考課者(部下)の価値観(常識)や主観(好き嫌い)を100%客観性に近づける事は難しいですが、全社員を組織自体が持っている価値観や主観に近づける事により、その企業に合った納得性の高い仕組みとして人事考課制度を機能させる事が可能であるのは事実です。
ただ、人であれ、組 […]
【重要】福岡市主催「令和5年度介護事務効率化支援事業」第2弾セミナー動画配信 前回の第1弾セミナーに引き続き、11月27日に福岡市主催「令和5年度介護事務効率化支援事業」第2弾セミナー「成功事例&失敗事例の最前線~ICT導入座談会~」を開催致しました。当日参加が出来なかった方々のためにYoutubeにて動画配信を行っておりますのでご覧ください!!
第2弾セミナー概要
介護事業所の労務改善に取り組むコンサルタント佐藤康弘が司会を務め、医療法人柏愛会よ […]
