【重要】令和5年度福岡市事務効率化支援事業を受託しました。
「令和5年度事務効率化支援事業」とは?
主に福岡市内の訪問介護事業者を対象として、ICT機器やソフトウェア導入の指導や助言の元に
事務作業の効率化や人員不足の負担軽減を行い、よりよい組織運営の実現を目的とした事業となっております。
今回の事業のキーワードは「ICTが支えるウェルビーイング」です。
「ウェルビーイング」とは?
あまり聞き慣れない方もいらっしゃるかと思います。
「ウェルビーイング」(=Well-being)とは、「身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、人々の満足度や充実、幸せなどを表すものです。」
福祉の業界では依然として、人員不足が大きな問題となっています。そこで、ICT機器やソフトウェアの導入を足掛かりとして福祉業界における「ウェルビーイングの実現」が今回の事業の大きな目標です。
具体的な事業の内容
既にICT機器・ソフトウェアを導入して、実績を上げている介護事業所とコンソーシアム連携を組み、先達のノウハウやトライ&エラーを中心に配布予定のマニュアル(行政資料)を作成し、そのマニュアルを基盤としたセミナーを2024年3月末までに3回程度実施する予定です。
今後の活動について、随時投稿を更新して参ります。
乞うご期待下さい!!