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現場リポート(社会福祉法人はぜの実会 様)

今回は実際のご支援の様子をご紹介いたします。

 

掲載の許可をくださったのは、久留米にある社会福祉法人はぜの実会様です。

今年の7月4日(水)にマリンメッセ福岡で開催されたCareTEX福岡2018にて、SPEC経営研究所の佐藤が担当したセミナーにもご参加いただきました。

10年20年先の人口動態を見据えて、今のうちから人的経営基盤の整備に着手していきたいとのご希望でした。

つまりヒトをとても大切になさっている志の高い施設です。

縮小するマーケットで事業を継続するには、遠くに住んでいる利用者様や従業員からも選んでもらえる施設を目指さなければなりません。

そのあたり、経営幹部の皆様が、スピード感をもって先手を打っていくフットワークと決断力をお持ちでした。

 

以下は研修初回の様子です。

 

研修の内容は「ヒューマンスキル研修」でした。

CareTEX福岡2018でもお話しましたが、介護福祉業界は、テクニカルスキル向上に対しては他業界より費用と時間をかける傾向があり、実際高いレベルにある一方、ヒューマンスキルについて体系的・継続的に学ぶ機会が少なく、個人の資質任せという状況がしばしば見られます。

しかし集団を単なる人頭の集まりではなく組織として有機的に機能させるには、ヒューマンスキル向上は必要不可欠です。

ヒューマンスキルに乏しいと「組織にとって・・・」ではなく、「自分にとって(あるいは個人的な仲間内にとって)・・・」という物差しで業務判断を下すようになってしまいます。

多くの企業を致命的な機能不全に陥らせるのは、テクニカルな部分での競争力不足より、むしろこのような帰属意識の欠如であることがほどんどです。

 

そのためSPECのご支援は、最初に全職員のマインドを統一することを大切にしています

したがって、このヒューマンスキル研修も、経営層だけでなく全職員に受講していただいております。

一方通行の講義に終始することなく、自分たちの頭で考える参加型の研修であるのも特徴です。

 

なお今回の研修には、外部の方も見学に訪れていらっしゃいました。

はぜの実会様と同様、CareTEX福岡2018のセミナーに参加いただいたご縁でして、はぜの実会様も快く視察を受け入れてくださいました。

この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

 

このように多方面から注目していただけるのは非常にありがたいことですね。

今後も2回目3回目と研修が続いていきますが、引き続きよろしくお願いいたいします。

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