779857_result_rotated_001
- 2024/01/03
こちらの記事も読まれています。
人事考課の是非について 業種業界を問わず多くの組織では人事考課制度を導入しています。 これは日本で展開している普通の組織体(一般企業から公的機関まで)では、組織を運用するための仕組みとして「トータル人事制度」を導入しているからです。 トータル人事制度とは「人事基本制度(格付けの体系)・給与制度・教育制度・人事考課制度」の4つの制度が連動して機能する仕組みの事です。 これを普通に人事制度と一般的 […]
「令和6年度介護事務効率化支援事業 特別セミナー」介護事務効率化のための新処遇改善加算徹底解説 【セミナー内容】 総論 具体的な改正点 対応策 【講師】 西田行政書士事務所 西田雄一 福岡県内を中心に、障害者施設・介護施設・児童福祉施設の新規開業に伴う許可の取得をメインに行い、事業所の設立から運営まで幅広くサポートを行っている。 【事例発表会】 特別セミナー後には現在中の令和6年介護事務効率化支援事業の進捗報告会を開催致します。 […]
【解説】CareTEX福岡2018 専門セミナー「介護事業所の経営者・施設長必見!人材定着と組織力強化のための職場改善のポイント」の担当講師による解説③ ※この記事は、前回の続きです。前回の内容をご覧になっていない方は、是非そちらもご確認ください。 セミナー資料のダウンロードは以下をクリック ⇒(資料1/2) ⇒(資料2/2) 「能力を巡る介護業界の問題」 解説②では、人材育成のおける能力(スキル)の種類と考え方につい […]
「シフト制」労働者の雇用管理を適切に行うための留意事項~厚生労働省 パートやアルバイトを中心に、労働契約の締結時点では労働日や労働時間を確定的に定めず、一定期間ごとに作成される勤務割や勤務シフトなどにおいて初めて具体的な労働日や労働時間が確定するような形態があります。 このような契約には柔軟に労働日・労働時間を設定できる点で当事者双方にメリットがある一方、労働紛争が発生することもあります。厚生労働省が、使用者が現行の労働関係法令等に照ら […]
人事考課制度の是非について② 「人事考課制度の是非について①」では、人事考課制度の意義や処遇について所見を記しました通り、中でも教育体系(教育制度)との連動の重要性は人事考課制度の運用の成否の核であると考えます。 人材育成の為の教育体系(教育制度)の連動が機能すれば組織能力のテーゼである「人が育つ組織」の実現に近づくことができます。 ただ、①でも述べた通り教育体系(教育制度)との連動の前に、「人が人を […]
現場リポート(社会福祉法人はぜの実会 様) 今回は実際のご支援の様子をご紹介いたします。 掲載の許可をくださったのは、久留米にある社会福祉法人はぜの実会様です。 今年の7月4日(水)にマリンメッセ福岡で開催されたCareTEX福岡2018にて、SPEC経営研究所の佐藤が担当したセミナーにもご参加いただきました。 10年20年先の人口動態を見据えて、今のうちから人的経営基盤の整備に着 […]